2交代制勤務の実態

病院にもよりますが、看護師の仕事は夜勤があるところが多いです。当り前ですが、入院している患者がいるので入院設備のない医療機関のように日勤だけという訳にはいかないのです。
勤務形態には、2交代制と3交代制があります。2交代制勤務は、日勤と夜勤に別れます。2交代制は夜勤が平均16~17時間労働で、勤務時間が長いと言われています。基本的には、仮眠時間が最低2時間と定められているようです。ただ、救急指定の病院の場合、夜間の急患や緊急入院・患者の急変など忙しくなった時は仮眠が十分に取れない事があります。こんな状態で勤務を続けると夜勤が明ける頃には、判断力や思考能力が低下しやすいのではないかと思います。判断力や思考能力の低下は医療ミスを起こす危険が高いので、より注意が必要だと思います。しかし、患者の急変が少ない病院だと、比較的仮眠が多めにとれるようです。患者の急変が少ない病院と言っても、病床数の少ない病院や小さい医院、介護施設などになります。
2交代制の場合だと確かに夜勤の時間は長いですが、夜勤明けの翌日が休みだとその後はゆっくり休む事ができます。知人にも看護師をしている方がいますが、夜勤明けの日にちょっと寝て、元気になったら遊びに出かける事があると聞きました。ある意味、看護師はタフさがないと続けていけない仕事だと思います。また、2交代制は3交代制と違い、夜勤の時間が長く夜中の申し送りがないので、時間に余裕があります。自分のペースで仕事がしやすい点で言うと、2交代制勤務がいいと言う人が多いのかもしれません。

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